Rソックスが延長戦を制す 澤村拓一は2/3回を無失点

【レッドソックス9-5レイズ】(延長11回タイブレーク)@トロピカーナ・フィールド

 レイズの有望株ワンダー・フランコの鮮烈デビューばかりが注目された一戦だったが、地区首位のレッドソックスが延長タイブレークの末に9対5で2位のレイズを破り、ゲーム差を1.5に広げた。レッドソックスは11回表にラファエル・デバースの2点タイムリー二塁打などで一挙4点を勝ち越し。10回裏途中から登板していた6番手ダーウィンゾン・ヘルナンデスが11回裏も無失点に抑え、今季2勝目(2敗)をマークした。

 レイズの有望株・フランコは「2番・サード」でスタメン出場してメジャーデビュー。第1打席で四球を選ぶと、第2打席はセンターフライに倒れたものの、3点リードで迎えた第3打席で低めのスライダーを捉え、レフトスタンドに1号同点3ランを叩き込んだ。第4打席はレフトへの二塁打を放ち、第5打席はピッチャーゴロ。全5打席でストライクゾーン外のボールに手を出したのは本塁打を放った1球だけであり、抜群の選球眼を武器に4打数2安打3打点1四球の見事な活躍を見せた。

 レッドソックスの澤村拓一は5対5の同点で迎えた10回裏に5番手として登板。ランディ・アロザレーナをキャッチャーへのファウルフライに打ち取ったあと、ジョーイ・ウェンドルを申告敬遠で歩かせたが、マイク・ズニーノをサードゴロに抑えた(三塁・デバースのファンブルで併殺にはならず)。ここで左打者のブランドン・ラウを迎えたため、左腕ヘルナンデスと交代。2/3回を無失点に抑えて役割を果たし、今季の防御率は2.79となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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