レイズが7連敗ストップ 有望株フランコは2四球を選ぶ

【レッドソックス2-8レイズ】@トロピカーナ・フィールド

 レイズは先発のリッチ・ヒルが初回にザンダー・ボガーツのタイムリーで先制を許したものの、1回裏にオースティン・メドウズの16号2ランですぐさま逆転。さらに2回裏に3点を追加し、レッドソックス先発のギャレット・リチャーズを早々にノックアウトした。7回裏にはダメ押しの3点を奪い、8対2でレッドソックスに快勝。今季ワーストの7連敗をようやくストップし、首位レッドソックスとのゲーム差を0.5に縮めた。

 1点を追うレイズは1回裏二死から「3番・ショート」でスタメン出場した有望株ワンダー・フランコが四球を選んで出塁。次打者メドウズが右中間への16号2ランを放ち、逆転に成功した。2回裏にはマイク・ズニーノに15号2ランが飛び出し、二死3塁からフランコの打球が二塁エンリケ・ヘルナンデスの送球ミスを誘って5点目。7回裏には無死1・2塁からブレット・フィリップスとズニーノが連続三振に倒れたものの、リードオフマンのブランドン・ラウがセンターへの14号ダメ押し3ランを放ち、勝利を決定付けた。

 前日の試合で鮮烈デビューを飾ったフランコは、四球、セカンドゴロ失策、空振り三振、四球、セカンドライナーで3打数ノーヒットに終わったが、5打席中3打席で出塁。ストライクゾーン外のボールにほとんど手を出さない選球眼の良さは今日も健在だった。特に第1打席で選んだ四球はメドウズの逆転弾につながる貴重な四球となった。まだ2試合とはいえ、10打席で1三振に対して3四球を選び、出塁率.500、OPS1.357を記録。打撃のアプローチの優秀さは前評判通りと言っていいだろう。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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