メッツ逆転サヨナラ デグロムは防御率0.69、打率.414

【フィリーズ3-4xメッツ】@シティ・フィールド

 メッツは2対2の同点で迎えた9回表にニック・メイトンの犠飛で1点を勝ち越されたものの、9回裏無死満塁からルイス・ギヨーメイが押し出し四球を選んで同点。さらに、一死後にマイケル・コンフォートがセンターへの犠飛を放ち、4対3で逆転サヨナラ勝ちを収めた。フィリーズは9回表に勝ち越しに成功したが、抑えのヘクター・ネリスがリードを守れず。ネリスは6月に入って防御率8.10(5月まで防御率1.96)と大きく調子を落としており、今月4度目のセーブ失敗となった。

 メッツの絶対的エース、ジェイコブ・デグロムと対戦したフィリーズは、2回表にアンドリュー・マカッチェンのヒットと盗塁で二死2塁のチャンスを作り、メイトンのタイムリーで先制。直後の2回裏にホゼ・ペラザのタイムリー二塁打で同点に追い付かれたが、6回表に二塁打、四球、死球で無死満塁の大チャンスを迎え、一死後にマカッチェンの犠飛で勝ち越しに成功した。ところが、7回裏にケビン・ピラーの7号ソロで同点に追い付かれ、最終的にはサヨナラ負け。先発ザック・エフリンの6回1失点の好投を生かせなかった。

 開幕から12先発連続自責点1以下をマークしてメジャー記録を更新し、防御率0.50という驚異的な成績を残していたデグロムは、6回2失点(自責点も2)で自責点1以下のメジャー記録がついにストップ。防御率は0.69に悪化し、リードを許したままマウンドを降りた。「スイング禁止令」が報じられた打撃面では、2回裏一死2・3塁の第1打席こそファーストゴロに倒れたものの、5回裏の第2打席でセンター前ヒット。2打数1安打で打率を.414に上昇させている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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