マリナーズ快勝 菊池7回1失点で6勝目、防御率3.18

【マリナーズ7-2ブルージェイズ】@セーレン・フィールド

 マリナーズは序盤から打線がつながり、ブルージェイズ先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)を4回7安打5失点(自責点4)でノックアウト。精彩を欠いた柳とは対照的に、マリナーズ先発の菊池雄星は7回100球を投げて被安打5、奪三振6、与四球1、失点1の好投を見せ、キャリアハイに並ぶ6勝目(3敗、防御率3.18)をマークした。マリナーズはブルージェイズ3連戦を2勝1敗で終了。直近16試合で12勝4敗と好調を維持している。

 1回表無死2・3塁からカイル・シーガーのタイムリー内野安打とタイ・フランスの犠飛で2点を先制したマリナーズは、菊池が1回裏先頭のマーカス・セミエンに20号ソロを被弾。しかし、2回表にジェイク・フレイリーが6号ソロ、3回表にシェッド・ロングJr.が3号2ランを放ち、リードを4点に広げた。菊池はセミエンに被弾したあと、7回裏先頭のテオスカー・ヘルナンデスに二塁打を浴びるまで二塁すら踏ませない安定感抜群のピッチング。マリナーズは8回裏に1点を失ったが、9回表に2点を追加し、7対2で快勝した。

 好投した菊池は今季15度目の先発登板で今季11度目のクオリティ・スタートを記録。6月は4先発で2勝0敗、防御率1.90と素晴らしい成績を残したが、7月最初の登板でも見事なピッチングを披露した。これで早くもメジャー1年目の2019年に並ぶシーズン6勝目をマーク。6月最初の登板を終えた時点で4点台だった防御率は3.18まで向上し、エースの貫録すら漂い始めている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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