踏んだり蹴ったりヴェルナー…EURO敗退後のインタビューでGKと紹介される

　チェルシーのドイツ代表ティモ・ヴェルナーは、観戦していたF1グランプリで気まずい思いをしたようだ。

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　ヴェルナーが参加したドイツ代表は、EURO2020で“死の組”グループFを突破するものの、ラウンド16でイングランドに敗戦。無念の早期敗退に終わった。その後オフを過ごしているヴェルナーは、オーストリアで開催されたF1グランプリを観戦。イギリス『SkySports』のインタビューに応じると、リポーターのナタリー・ピンカム氏からドイツ代表GKと紹介されてしまう。気まずい空気が流れ、さらに敗退EUROについて質問されたヴェルナーだったが、チェルシーのチームメイトが多くいるイングランド支持を表明。「準々決勝での彼らは素晴らしかったし、火曜の試合（ドイツ戦）でも彼らの方が勝っていた」と冷静に対応した。

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