HRダービー出場のギャロが2本塁打 直近10戦で10発

【タイガース5-3レンジャーズ】@グローブライフ・フィールド

 レンジャーズはタイガースに3対5で敗れたが、ホームラン・ダービー出場が決まったジョーイ・ギャロは2本のソロアーチと押し出し四球によりチームの全得点を1人で叩き出す活躍を見せた。2回裏に22号同点ソロ、4回裏に2打席連発となる23号同点ソロを放ち、2本の合計飛距離は900フィート超え(440フィートと462フィート)。1試合複数本塁打は通算12度目、今季4度目となり、早くも2017年の自己最多に並んだ。

 ギャロは打席での心構えについて「常にいい打席を過ごし、ボールに対していいスイングをしたいと思っている。ボールを強く叩くことができれば、いい結果になることはわかっているからね」と語る。4月は打率.217、2本塁打、OPS.710、5月も打率.215、7本塁打、OPS.808となかなか調子が上がらなかったが、6月に入ると本領発揮。特に、日本時間6月27日からは5試合連続アーチで7本塁打を量産し、7月に入っても勢いは止まらず、10戦10発という量産態勢に突入している。

 また、昨季ゴールドグラブ賞を初受賞した好守も健在で、5回表にはジェイク・ロジャースのライト前ヒットで三塁を狙った一塁走者ハロルド・カストロを94.5マイルの好返球で見事にアウトに。ギャロは今季、94マイル以上の補殺を2つ記録しており、これは外野手メジャー2位タイの数字である。「単なるホームラン打者ではないことを証明できた。僕は守備もできるし、走れるし、出塁することもできる」と誇らしげに語ったギャロ。ホームラン・ダービーとオールスター・ゲームでの活躍も楽しみだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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