ツインズ2連勝 前田5勝目逃すも5回7K無失点の好投

【タイガース2-4ツインズ】@ターゲット・フィールド

 ツインズは0対0の同点で迎えた6回裏にトレバー・ラーナックのタイムリー、ネルソン・クルーズの犠飛、マックス・ケプラーの2点タイムリー三塁打で4点を先制。8回表に3番手ケイレブ・シールバーがロビー・グロスマンに12号2ランを浴びて2点差に迫られたが、4番手ハンセル・ロブレスが5アウト・セーブで試合を締めくくった。ツインズ2番手のホルヘ・アルカラが今季2勝目(3敗)、ロブレスは9セーブ目を記録。タイガース先発のマット・マニングは3敗目(1勝)を喫した。

 ツインズ先発の前田健太は打線の援護に恵まれず、今季5勝目こそ逃したものの、ソックスを高く上げたオールドスタイルで前回登板に続く好投を見せた。1回表の先頭打者を一塁ミゲル・サノーのエラーで出塁させたが、次打者を三振ゲッツーに仕留め、初回は打者3人で無失点。毎回のように走者を出しながらも4回までに7個の三振を奪い、5回84球を投げて被安打2、奪三振7、与四球2、失点0という安定したピッチングを披露した。

 この日の7奪三振の内訳はフォーシーム1、スライダー2、スプリッター4。今季初の2ケタ奪三振を記録した前回登板に続いて投球イニング数を上回る三振を奪った。2試合連続の好投により、6月末の時点で5.56だった防御率は1点近く向上(4.66)。ロッコ・バルデリ監督によると、前田に疲労が見え始めたため、5回84球で交代させたとのことだが、後半戦の巻き返しに大きな期待を抱かせる前半戦最終2登板となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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