フィリーズ8回表8得点で大勝 澤村拓一1回1/3無失点

【フィリーズ11-2レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 ジーン・セグーラの4号ソロとアレック・ボームの6号2ランで3点を先行したフィリーズは、3対2と1点リードで迎えた8回表に打線が爆発。打者13人を送り込む猛攻で一挙8点のビッグイニングを作り、結果的には11対2で大勝を収めた。打ち込まれたレッドソックス救援陣とは対照的に、フィリーズ救援陣は4回2/3を1安打無失点に抑える見事なパフォーマンス。救援陣の出来が明暗を分けた。

 フィリーズは3回以降なかなか追加点を奪えなかったが、8回表に打線が火を噴いた。無死1・2塁からリーズ・ホスキンスのタイムリー二塁打で2点を奪うと、そこから無死満塁とチャンスが広がり、ロナルド・トレイエスのタイムリー、アンドリュー・ナップの押し出し四球、セグーラの2点タイムリーで4点を追加。一死後、ブライス・ハーパーにも2点タイムリー二塁打が飛び出し、一挙8点のビッグイニングが完成した。

 救援陣が崩壊したレッドソックスのなかで、2番手として登板した澤村拓一は好投を披露。1点ビハインドの4回表二死1・2塁の場面でマウンドに上がると、セグーラをサードゴロに打ち取り、5回表も続投してフィリーズの2~4番を内野ゴロ3つで三者凡退に抑えた。3試合連続で四球を与えず、わずか11球で4人の打者を抑える効率的なピッチング。2試合連続無失点で今季の防御率は再び2点台前半(2.48)に向上した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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