第15週の週間MVPは絶好調・フレッチャーと4本塁打のポロック

 日本時間7月13日、2021年シーズン第15週の週間最優秀選手(週間MVP)が発表され、ア・リーグはデービッド・フレッチャー(エンゼルス)、ナ・リーグはAJ・ポロック(ドジャース)が選出された。エンゼルスは第11週にマックス・スタッシ、第12週と第14週に大谷翔平が週間MVPを受賞しており、直近5週で4度目の受賞。一方、ドジャースから週間MVPが選出されるのは2019年9月のコリー・シーガー以来となった。

 フレッチャーは6試合に出場して全試合で安打を放ち、打率.593(27打数16安打)、2本塁打、7打点、出塁率.593、長打率.889、OPS1.481の好成績をマーク。日本時間6月14日のダイヤモンドバックス戦から続いている連続試合安打を24に伸ばした。24試合連続安打はキャリア最長であり、メジャー全体では2019年にウィルソン・ラモスが26試合連続安打をマークして以来。エンゼルスでは1998年のギャレット・アンダーソンが記録した28試合連続安打、1982年のロッド・カルーが記録した25試合連続安打に次ぐ3番目の記録である。週間MVPはキャリア初受賞となった。

 ポロックは6試合に出場して打率.391(23打数9安打)、4本塁打、4打点、出塁率.462、長打率1.043、OPS1.505を記録。最初の2試合は合計8打数ノーヒットに終わったが、次の3試合で11打数8安打4本塁打の大暴れを見せ、自身5度目、ドジャース移籍後では初めての週間MVPに選出された。ドジャースが22対1で大勝した日本時間7月11日のダイヤモンドバックス戦では2本塁打を含む4打数4安打の大活躍。2つの四球と合わせて6打席すべてで出塁した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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