ツインズがWヘッダー連敗 前田5回3失点で5勝目逃す

 前日のダブルヘッダーが雨天中止となったため、今日のダブルヘッダーが後半戦の最初のゲームとなったツインズは、打線が振るわずタイガースに連敗。ア・リーグ中部地区3位のタイガースと4位ツインズのゲーム差は2に広がった。ツインズの前田健太は第2試合に先発したが、2回裏に逆転の3点タイムリー三塁打を浴びて5回3安打3失点。チームが同点に追いついたため、負け投手にはならなかったものの、3試合ぶりに失点し、今季5勝目を挙げることはできなかった。

【ツインズ0-1タイガース】@コメリカ・パーク(ダブルヘッダー第1試合・7イニング制)

 第1試合はロビー・グロスマンの13号先頭打者アーチで先制したタイガースがこの1点を守り抜いて1対0で完封勝利。先頭打者アーチが唯一の得点となって勝利するのはタイガースの121年の歴史で初めてのことだった。メジャー全体でも2014年8月3日(現地時間)のマリナーズ戦でオリオールズがニック・マーケイキスの先頭打者アーチによる1点を守り抜いて勝利して以来7年ぶり。先発のホゼ・ウレーニャが右股関節痛によりわずか3イニングで降板するアクシデントがあったものの、4投手による継投でツインズ打線をわずか2安打に封じた。

【ツインズ4-5xタイガース】@コメリカ・パーク(ダブルヘッダー第2試合・延長8回タイブレーク)

 第2試合は1回表にジョシュ・ドナルドソンのタイムリーでツインズが先制したが、タイガースは前田から2回裏に二死満塁のチャンスを作り、アキル・バドゥーの3点タイムリー三塁打で逆転に成功。その後、ドナルドソンの14号ソロとネルソン・クルーズのタイムリー内野安打で同点に追いつかれ、8回表には暴投で勝ち越しを許したものの、8回裏一死3塁からジョナサン・スコープのタイムリーで同点に追いつき、最後はミゲル・カブレラがセンター前にポトリと落ちるヒットを放ってスコープが一塁から一気に生還し、サヨナラ勝ちとなった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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