ヤンキースがRソックスに初勝利 澤村は2被弾で初黒星

【レッドソックス1-3ヤンキース】(6回終了雨天コールド)@ヤンキー・スタジアム

 悪天候のなか行われたレッドソックス対ヤンキースの一戦は、ヤンキースが1対1の同点で迎えた6回裏にゲーリー・サンチェスとグレイバー・トーレスの二者連続アーチで2点を勝ち越し。6回終了時点で雨天コールドが宣告され、ヤンキースがレッドソックス相手に今季初勝利を収めた。なお、1回表にフェンス際のファウルフライを好捕した際に膝を負傷したヤンキースのティム・ロカストロは前十字靭帯を断裂したことが発表されている。

 ようやくレッドソックス相手に勝利を収めたヤンキースは、先発のゲリット・コールが見事なピッチングを披露。ロカストロの好守にも助けられて1回表無死2塁のピンチを無失点で切り抜けると、2回表二死2塁からクリスチャン・アローヨに先制タイムリーを許したものの、続く3イニングで許した走者は1人だけ。6回表二死満塁のピンチではクリスチャン・バスケスを空振り三振に仕留め、6回96球を投げて被安打5、奪三振11、与四球2、失点1の好投で今季10勝目(4敗)をマークした。

 ヤンキースは5回裏にDJ・レメイヒューのタイムリーで同点とし、6回裏にはレッドソックス2番手の澤村拓一からサンチェスが16号ソロ、トーレスが4号ソロを放って2点を勝ち越し。二者連続アーチを浴びた澤村は今季37試合目の登板にしてメジャー初黒星(4勝、防御率2.89)を喫した。なお、この試合ではレッドソックスの左翼手アレックス・ベルドゥーゴに対して観客席からボールが投げつけられ、場内が騒然となる一幕もあった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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