レッズ延長戦の末敗れる 秋山翔吾は好守見せるも無安打

【ブリュワーズ7-4レッズ】(延長11回タイブレーク)@グレートアメリカン・ボールパーク

 レッズは1点ビハインドの8回裏にジョナサン・インディアの7号ソロで同点に追いつき、延長戦に持ち込んだものの、ブリュワーズに競り負け。2連敗で首位攻防3連戦の負け越しが決定し、首位ブリュワーズとのゲーム差は6に広がった。ブリュワーズは2点ビハインドの7回表に3点を奪い、逆転に成功。10回表に奪ったリードを守ることはできなかったが、11回表に3点のリードを奪い、その裏のレッズの攻撃を無得点に抑えて7対4で延長戦を制した。

 10回の表裏に1点ずつを取り合い、4対4の同点で迎えた11回表、ブリュワーズは先頭のクリスチャン・イェリッチがタイムリー二塁打を放って勝ち越しに成功。ここから一死2・3塁とチャンスを広げ、アビサイル・ガルシアのタイムリー内野安打とジェイス・ピーターソンの犠飛でさらに2点を追加して勝利を決定づけた。先発のブランドン・ウッドラフは6回途中2安打2失点の力投。合計5回1/3を3安打2失点(自責点1)で凌いだリリーフ陣の頑張りも大きかった。

 レッズの秋山翔吾は「7番・センター」でスタメン出場し、7回表一死3塁のピンチではオマー・ナルバイエズが放ったセンター前へのヒット性の打球をスライディングキャッチする好守を見せた。しかし、打撃面ではショートゴロ、四球、セカンドゴロで2打数ノーヒットに終わり、9回裏の先頭打者として迎えた第4打席で代打を送られて途中交代。今季の打率は.216、OPSは.557となった。

 なお、この試合では二刀流選手として知られるレッズのマイケル・ロレンゼンが8回表に4番手として今季初登板。1イニングを無失点に抑えたあと、9回表からライトの守備に就き、9回裏の打席では空振り三振に倒れた。10回表にはセンターの守備に就いたが、10回裏にタイラー・スティーブンソンの犠飛で生還した際にハムストリングを痛めて途中交代。戦列復帰を果たしたばかりだが、再び戦線離脱となる可能性もありそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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