ブルージェイズがWヘッダー連続完封 ゲレーロJr.は31号

 前日の試合が雨天中止となったため、レンジャーズ3連戦の最後の2試合がダブルヘッダーとなったブルージェイズ。第1試合でエースの柳賢振(リュ・ヒョンジン)が相手打線をわずか3安打に抑えて完封勝利をマークすると、第2試合では2回までに10得点と打線が爆発し、2試合連続の完封勝利を収めた。レンジャーズは2試合連続3安打と打線が沈黙。第2試合に先発したマイク・フォルティネビッチは4本塁打を浴び、2回途中8安打10失点と大誤算だった。

【レンジャーズ0-5ブルージェイズ】(ダブルヘッダー第1試合・7イニング制)@セーレン・フィールド

 第1試合はブルージェイズ先発の柳が安定感抜群のピッチングを披露。初回を三者凡退に抑えたあと、2回表先頭のジョーイ・ギャロに三塁打を許したものの、後続3人を抑えて得点を許さず、3回表二死1・2塁のピンチも危なげなく切り抜けた。4回以降に許した走者はネイト・ロウの二塁打による1人だけ。打線はボー・ビシェットのタイムリー、ダニー・ジャンセンの5号ソロ、ランドール・グリチックの犠飛などで5点を奪って柳を援護し、ブルージェイズが5対0で勝利した。

【レンジャーズ0-10ブルージェイズ】(ダブルヘッダー第2試合・7イニング制)@セーレン・フィールド

 第2試合はブルージェイズ打線が爆発。フォルティネビッチの不安定な立ち上がりを攻め、1回裏にテオスカー・ヘルナンデスのタイムリー二塁打、グリチックのタイムリー内野安打、ルルデス・グリエルJr.の11号グランドスラムで大量6点を先制すると、2回裏にはブラディミール・ゲレーロJr.の31号ソロ、ジョージ・スプリンガーの6号ソロと二者連続アーチが飛び出し、さらにグリチックも18号2ランを放ってフォルティネビッチを2回途中10失点で早々にノックアウトした。その後、追加点は奪えなかったが、先発のスティーブン・マッツが5回3安打無失点の好投を見せるなど、3投手の継投でレンジャーズ打線をシャットアウト。10対0で2試合連続の完封勝利となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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