ドジャースがメッツとのトレードで控え外野手のマッキニーを獲得

 日本時間7月22日、ドジャースはメッツにカルロス・リンコン(マイナーの外野手)を放出してビリー・マッキニーを獲得するトレードが成立したことを発表した。今季ブリュワーズとメッツの2球団で控え外野手としてプレーしたマッキニーは、日本時間7月17日にメッツからDFAとなっていた。なお、ドジャースはマッキニー獲得に伴い、40人ロースターの枠を空けるために今月メジャーデビューしたばかりのリリーフ右腕ジェイク・リードをDFAとしている。

 現在26歳のマッキニーは今季がメジャー4年目。2013年ドラフト1巡目(全体24位)指名でアスレチックスに入団し、2016年7月にアロルディス・チャップマンとのトレードでグレイバー・トーレスらとともにヤンキースへ移籍して2018年3月にメジャーデビューを果たしたが、同年7月にJ・A・ハップとのトレードでブランドン・ドルーリーとともにブルージェイズへ放出された。

 2018年途中から昨年までブルージェイズでプレーし、2019年には84試合に出場して自己最多の12本塁打を記録。昨年9月にウエーバーでブリュワーズへ移籍して今季はブリュワーズの一員として開幕を迎え、5月にペドロ・キンターナ(マイナーの左腕)とのトレードでメッツへ移籍した。今季は2球団合計で79試合に出場して打率.213、8本塁打、20打点、2盗塁、OPS.698をマーク。ドジャースでも引き続き控え外野手として起用されるとみられる。

 ドジャースからメッツへ移籍することになったリンコンは現在23歳。今季はドジャース傘下AA級タルサで63試合に出場して打率.263、12本塁打、48打点、2盗塁、OPS.813という成績を残している。2015年7月にドジャースと契約し、翌2016年からマイナーでのプレーを開始したが、今季まで5年連続で2ケタ本塁打を記録。三振の多さに課題を残すものの、パンチ力のある打撃が魅力の外野手だ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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