マーリンズ有望株が憧れのメッシにユニフォーム贈呈で大感激

 サッカー界のスーパースター、リオネル・メッシが他の選手とユニフォームを交換するのは決して珍しいことではないが、今回は意外なユニフォームを手にしていた。マーリンズの有望株、ビクトル・メサJr.は自身のインスタグラムとツイッターでメッシが自身の背番号10のユニフォームを手にした写真を公開。「夢が叶った」と大感激の様子でツイートした。メサJr.のインスタグラムの投稿から判断すると、関係者を通して憧れのメッシにユニフォームを贈呈したようだ。

 メサJr.が投稿した写真では、メッシがメサJr.の背番号10のユニフォームを手にしている。さらに、メサJr.は左足の裏側に掘っているメッシのタトゥーの写真も公開。どうやら熱狂的なメッシのファンのようだ。メサJr.はインスタグラムに「僕のことをよく知っている人なら、この写真が僕にとってどんなに意味のあるものかわかってくれるでしょう。僕の生涯のアイドルが僕のユニフォームと一緒に写真に写っています。リオネル・メッシとこの写真を実現してくれた人々に永遠に感謝します。夢が叶った以上のことです」と記している。

 キューバ出身のメサJr.は19歳の外野手。「MLBパイプライン」が公開している球団別プロスペクト・ランキングでは10位にランクインしており、2018年5月にメジャー移籍を目指してキューバから亡命し、同年10月に兄のビクトル・ビクトル・メサとともにマーリンズと契約した。今季はマーリンズ傘下A級ジュピターで64試合に出場し、打率.236、3本塁打、41打点、7盗塁、OPS.635をマークしている。

 ちなみに、兄のビクトル・ビクトル・メサは25歳の外野手。契約金は兄のほうがはるかに高額(兄525万ドル、弟100万ドル)だったが、プロ入り後は弟のほうが高く評価されており、兄は「MLBパイプライン」の球団別プロスペクト・ランキングでトップ30にランクインしていない。今季はマイナーのA+級とAA級で合計25試合に出場して打率.128、0本塁打、4打点、1盗塁、OPS.396にとどまっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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