前田7回途中1失点も5勝目ならず ツインズは逆転負け

【タイガース6-5ツインズ】@ターゲット・フィールド

 ツインズは初回にミッチ・ガーバーの11号グランドスラムで先制し、先発の前田健太が7回途中4安打1失点の好投。5対1と4点をリードして9回表を迎え、前田の今季5勝目は確実かと思われた。ところが、4番手ハンセル・ロブレスがエリック・ハースに17号グランドスラムを被弾して同点に追いつかれ、延長11回まで戦った末に5対6で逆転負け。なお、両軍の捕手が同じ試合で満塁弾を放つのはメジャー史上初のことだった。

 ガーバーの満塁弾で4点の援護をもらった前田は、序盤はやや不安定なピッチングが目立ち、3回表にはアキル・バドゥーに10号ソロを被弾。しかし、中盤以降は立ち直り、4回表から3イニング連続で三者凡退に抑える好投を見せた。7回表にヒットと四球で無死1・2塁のピンチを招き、一死1・3塁となったところでマウンドを降りたが、2番手タイラー・ダフィーが併殺打でこのピンチを脱出。前田は7回途中まで91球を投げて被安打4、奪三振5、与四球2、失点1の好投で、今季の防御率は4.40となった。

 4回裏にウィリアンス・アストゥディーヨが5号ソロを放ち、リードを4点に広げていたツインズだったが、9回表に登板したロブレスがリードを守れず、ハースに17号同点グランドスラムを献上。9回裏二死1・2塁、10回裏一死満塁のサヨナラ機を逃すと、6番手ホルヘ・アルカラが11回表一死3塁からミゲル・カブレラに勝ち越しタイムリーを浴び、11回裏は三者凡退に抑えられて5対6で敗れた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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