エンゼルス大敗 大谷は10点ビハインドの5回に36号

【ロッキーズ12-3エンゼルス】@エンゼル・スタジアム

 エンゼルスは先発のホゼ・スアレスが3失策というバックの拙守にも足を引っ張られて4回途中6安打8失点(自責点4)で降板。リリーフ陣も失点を重ね、ロッキーズに3対12で大敗を喫して勝率5割に逆戻りとなった。ロッキーズ先発のオースティン・ゴンバーは大谷翔平に36号2ランを献上したものの、6回5安打2失点の好投で今季8勝目(5敗)をマーク。8失点のスアレスには今季4敗目(4勝)が記録された。

 大敗を喫したエンゼルスは得点圏で12打数2安打と好機にタイムリーが出なかったのも痛かった。5点ビハインドの3回裏に無死1・2塁のチャンスを迎えたものの、大谷、フィル・ゴスリン、ジャスティン・アップトンが三者連続三振。10点ビハインドの5回裏二死3塁から大谷が36号2ランを放ったが、7回裏一死満塁のチャンスではゴスリンの押し出し四球による1点だけ。9回裏無死1・2塁の場面で大谷は空振り三振に終わり、その後一死満塁となったものの、アップトンが空振り三振、ルイス・レンヒーフォがピッチャーゴロに倒れて試合終了となった。

 大谷は「2番・DH」でスタメン出場し、ファーストライナー、空振り三振、センター右へ特大の36号2ラン、四球、空振り三振で4打数1安打2打点1四球。今季の打率は.276、OPSは1.044となった。本塁打王争いでは2位ブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)との差が4本に拡大。とはいえ、地区2位のアスレチックスと3位マリナーズがいずれも敗れ、上位との差を詰めるチャンスだっただけに、エンゼルスにとっては下位球団を相手に取りこぼしを避けたい一戦で手痛い1敗となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる