劇的な決勝美弾を挙げたアセンシオ、批判に晒された苦悩を明かす「この瞬間のために耐えてきた」

 決定的な瞬間に決めるべき選手が結果を残した。PK戦に思われた場面で、マルコ・アセンシオがクオリティを示した。

U-24日本、延長戦の死闘もあと一歩及ばず…アセンシオ弾でスペインに敗れ3位決定戦へ

 埼玉スタジアムで行われたU-24日本代表とU-24スペイン代表の東京オリンピック準決勝は、スコアレスで延長戦に突入。両者一歩も譲らずこのままPK戦に突入かにみえたが、115分にアセンシオが放ったシュートがゴール左のネットに吸い込まれ、スペインが1-0で激闘を制した。華麗な一撃で試合を決めたアセンシオだが、試合後のインタビューでここまで多くの批判に晒された苦悩を明かしている。

「僕はチームメイトの模範になるためここに来た。僕が最もベテランでこの世界で多くの事をやってきたし、他の人よりも多くの責任とプレッシャーを感じてきたけど、この瞬間のためにいるんだ。批判してくる人はたくさんいてそれを受け入れなければならないけど、超えてはいけない一線を越えてしまう人もいる。僕はレアル・マドリードと代表の選手だから我慢しなければならない。サポートしてくれる人、そうでない人のためにもね」。

Photo Francois Nel

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この記事を書いた人

学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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