シャーザーがドジャースを勝利に導く好投 ベッツは2発

【アストロズ5-7ドジャース】@ドジャー・スタジアム

 因縁の対決として注目されたアストロズ対ドジャースの2連戦の第2戦は、ナショナルズからトレードで獲得したマックス・シャーザーが7回5安打10奪三振2失点の好投を見せたドジャースが7対5で勝利。2連戦を1勝1敗で終えた。37歳のシャーザーはドジャースでの初登板で2ケタ奪三振をマークした投手としては史上最年長。ホゼ・アルトゥーベから3打席連続三振を奪うなど、早くもドジャースファンのハートをガッチリと掴んだ。

 1回表にマイケル・ブラントリーの7号ソロで先制を許したシャーザーだったが、それ以降は4回表にカイル・タッカーのタイムリーで1点を失っただけ。実力を遺憾なく発揮して奪三振ショーを展開し、7回表終了時には5万人超の大観衆から大歓声が浴びせられた。速球の平均球速が今季自己最速の95.2マイルを記録するなど、気合十分で新天地デビュー戦に臨んだシャーザー。ドジャースでの初登板で奪三振10以上かつ与四球1以下を記録した投手は、2017年のダルビッシュ有に次いで2人目となった。

 ドジャース打線はシャーザーをしっかりと援護。1回裏にムーキー・ベッツの16号先頭打者アーチとウィル・スミスの15号3ランで4点を奪って逆転に成功すると、2回裏にはベッツが2打席連発となる17号ソロを放ち、3回裏にはAJ・ポロックにも14号2ランが飛び出した。8回表に2番手ジョー・ケリーがカルロス・コレアに17号ソロ、9回表に3番手ケンリー・ジャンセンがタッカーに21号2ランを浴びたが、7対5で勝利し、シャーザーは今季9勝目(4敗)をマークした。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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