フィリーズが地区首位浮上! 首位攻防3連戦の初戦を制す

【メッツ2-4フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 ナショナルズ4連戦をスイープして5連勝中と勢いに乗るフィリーズは、今日から0.5ゲーム差で追う首位メッツとの3連戦がスタート。その初戦を4対2で制し、約3ヶ月ぶりに地区首位に浮上した。フィリーズ先発のカイル・ギブソンは6回100球を投げて被安打4、奪三振3、与四球4、失点1と先発の役割を果たし、今季8勝目(3敗)をマーク。メッツは打線に元気がなく、約3ヶ月ぶりに地区首位の座を明け渡した。

 メッツがマーカス・ストローマン、フィリーズがギブソンの先発で始まった一戦は、2回裏にディディ・グレゴリアスの10号ソロでフィリーズが先制。メッツは直後の3回表に二死1・2塁のチャンスを迎え、ドミニク・スミスのタイムリーで1点を返したが、フィリーズは5回裏一死3塁の場面で先発のギブソンが自らタイムリーを放ち、勝ち越しに成功した。

 試合は1点差のまま終盤に突入し、ひそかに好成績を残してMVP候補の1人に挙げる声が聞こえ始めてきたブライス・ハーパーが8回裏に19号2ランを放ってフィリーズが3点をリード。9回表にクローザーのイアン・ケネディがジョナサン・ビヤーに11号ソロを浴び、1点を返されたが、後続3人を抑えて4対2で逃げ切った。

 ハーパーら既存の戦力と、ギブソン、ケネディといったトレード・デッドラインで獲得した新戦力が見事に融合してメッツを撃破したフィリーズ。2011年以来10年ぶりのポストシーズン進出が実現するか注目したい。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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