シティが相性抜群のニューカッスルに2発快勝!プレミア6戦負けなしで5位浮上

 プレミアリーグ第15節が26日に行われ、マンチェスター・シティが本拠地エティハド・スタジアムにニューカッスル・ユナイテッドを迎えた。

 直前のコロナウイルス検査でガブリエル・ジェズスとカイル・ウォーカーが陽性反応を示したシティ。年末年始のタイトな日程を前に選手が離脱する中、今試合ではニューカッスルに相性の良さを見せる。14分にラヒーム・スターリングがペナルティエリア内に進入すると、DFを引き付けラストパスを供給。イルカイ・ギュンドアンがダイレクトで沈め、シティが序盤に先制点を奪取する。

 後半に入りニューカッスルに流れが傾きかけるも、総力で上回るシティが自力で引き寄せる。55分にジョアン・カンセロがペナルティエリア左から低い弾道のクロスを供給すると、DFのクリアボールがフェラン・トーレスの足下へ。ゴール右隅に落ち着いて流し込み、貴重な追加点をゲットする。ニューカッスルに反撃を隙を与えずクリーンシートを達成し、2-0で勝利を収め5位に浮上した。

photo – Pool

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