Wソックス大勝 ヒメネスが2試合連続で2本塁打5打点

【ホワイトソックス11-1ツインズ】@ターゲット・フィールド

 ホワイトソックスはエロイ・ヒメネスが2本塁打5打点の活躍を見せるなど、打線が4本塁打を含む12安打11得点と爆発。先発のルーカス・ジオリトは8回2安打1失点の好投を見せ、投打がガッチリと噛み合ってツインズを11対1で破った。ジオリトは8回裏にミゲル・サノーの19号ソロで1点を失ったものの、今季9勝目(8敗)をマーク。ツインズのボー・バローズはメジャー初先発で3本塁打を含む2回5安打7失点(自責点6)と打ち込まれ、メジャー初黒星を喫した。

 7月26日(現地時間)に戦列復帰を果たしたヒメネスに続いて、この試合からルイス・ロバートが戦列復帰し、徐々に役者が揃ってきた感のあるホワイトソックス。ロバートは5回表のタイムリー二塁打を含む2安打を放ったが、ヒーローになったのはヒメネスだった。1回表の第1打席でリードを3点に広げる4号2ランを放つと、2回表には2打席連発となる5号3ラン。2試合連続で2本塁打5打点をマークするのは球団史上初の快挙であり、球団史上最速で通算50本塁打(187試合目)に到達した。

 オープン戦で左胸筋腱断裂の重傷を負い、開幕から長期離脱となったヒメネスだったが、5~6ヶ月離脱との予想よりも早く回復し、7月26日(現地時間)に戦列復帰。だが、最初の5試合で打率.105(19打数2安打)に終わるなど、なかなかバットから快音が聞こえなかった。しかし、8月5日(現地時間)のロイヤルズ戦からは毎試合安打を放ち、直近2試合で4本塁打10打点の大暴れ。今季の成績は一気に打率.297、OPS1.144まで上昇した。

 ア・リーグ中部地区の首位を快走しながらも打線のパワー不足に悩んでいたホワイトソックスにとって、ヒメネスの復活はこのうえない戦力補強となりそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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