昨季73試合出場のペドリ、ほぼ休みなしでプレシーズンに合流へ

 スペイン代表MFペドリは昨シーズン公式戦73試合に出場し、11日にバルセロナのプレシーズンに合流するようだ。

1年間プレーし続けているペドリ 「疲れているのは当然だけど…」

 バルサの次世代を担うスーパースターでありチャビ・エルナンデスやアンドレス・イニエスタの要素を兼ね備えたペドリは、昨シーズン73試合に出場したにもかかわらず休みなしでトレーニングに参加する模様。昨シーズンのペドリはロナルド・クーマン監督の信頼を得てすぐにトップチームでプレーするようになり、スペイン代表としてEURO2020のピッチに立つ。さらに多くの選手がバカンスに入る中、ペドリはそのままU-24スペイン代表に参加し、チームを決勝戦まで導いた。

 ほぼ休みなしで出場し続けてきたペドリが東京オリンピックすぐにトレーニングに復帰するのは、大きなリスクを伴うだろう。ペドリの若さを指摘する者もいるが、発達やまだ成長が終わってない人間の身体に大きな負担をかけるのは非常に危険だ。2008年にマンチェスター・ユナイテッドに所属していたアンデルソンは、シーズンでピッチに立ち続け夏にオリンピックに参加。休みことなく新シーズンに臨んだが、アンデルソンのフィットネスは二度と戻ることはなかった。事情があるとはいえ、バルサがペドリのためにどんなフィットネス管理をしているか知りたいところだ。

Photo Abbie Parr

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この記事を書いた人

“カンプ・ノウの奇跡”を観てマンチェスター・ユナイテッドの試合が気になるようになる。そこからプレミアリーグを観戦するようになり、同名の飴が好きだった理由でチェルシーのファンに。欧州サッカー漬けでいつか日本と時差が縮まればいいのにと願う東京出身のエディター。

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