ブリュワーズ・バーンズ 史上3人目の10者連続三振!

 日本時間8月12日、シカゴのリグリー・フィールドで行われているカブス戦でブリュワーズの先発右腕コービン・バーンズがメジャー史上3人目となる10者連続三振の快挙を成し遂げた。バーンズは2回裏、3回裏、4回裏をいずれも三者三振に仕留めると、5回裏先頭のフランク・シュウィンデルから空振り三振を奪い、10者連続三振を達成。次打者マット・ダフィーにヒットを打たれて新記録は逃したが、5回まで被安打2、奪三振11、与四球0、失点0という素晴らしいピッチングを見せている。

 10者連続三振は1970年4月22日(現地時間)のトム・シーバー(メッツ)、今年6月25日(現地時間)のアーロン・ノラ(フィリーズ)に次ぐ史上3人目の快挙。シーバーが達成後、50年間にわたって並ぶ者が現れていなかったが、今年6月にノラがシーバーに並び、それから2ヶ月も経たないうちに史上3人目の達成者が現れた。三振が急増している近年のメジャーリーグを象徴する出来事と言えるだろう。

 バーンズの10者連続三振の詳細は以下の通り。ちなみに、シーバーとノラの記録には見逃し三振が含まれており、10者連続の空振り三振はメジャー史上初の快挙である。

2回裏
シュウィンデル 空振り三振
ダフィー 空振り三振
グレッグ・ダイクマン 空振り三振

3回裏
デービッド・ボーティ 空振り三振
アンドリュー・ロマイン 空振り三振(ファウルチップ)
ジェイク・アリエタ 空振り三振

4回裏
ラファエル・オルテガ 空振り三振
ウィルソン・コントレラス 空振り三振
イアン・ハップ 空振り三振

5回裏
シュウィンデル 空振り三振

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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