ブリュワーズ完勝 バーンズ10連続含む15奪三振の快投

【ブリュワーズ10-0カブス】@リグリー・フィールド

 ブリュワーズは初回に大量7点を先制し、カブスに10対0で完勝。連勝を3に伸ばし、貯金を今季最多の23とした。ブリュワーズ先発のコービン・バーンズはメジャー史上3人目の10者連続三振を含む8回15奪三振の快投で今季7勝目(4敗)をマーク。1試合15奪三振は2004年のベン・シーツ(18奪三振)に次ぐ球団史上2位の記録であり、与四球0の投手では球団新記録となった。

 ブリュワーズはカブス先発のジェイク・アリエタの立ち上がりを攻め、クリスチャン・イェリッチ、オマー・ナルバイエズ、タイロン・テイラーのタイムリーで4点を先制。さらにロレンゾ・ケインとコルテン・ウォンのタイムリー二塁打で3点を追加し、打者11人を送り込む猛攻で一挙7得点のビッグイニングとなった。4回表一死1・3塁からナルバイエズの犠飛で1点を追加し、9回表にはナルバイエズがダメ押しの11号2ラン。先発野手8人が全員安打を記録し、特にナルバイエズは3打数3安打4打点の大活躍だった。

 先発のバーンズは8回99球を投げて被安打4、奪三振15、与四球0、失点0という球団史に残る快投を披露。今季は「シーズン初の四球を与える前に58奪三振」というメジャー新記録を樹立したが、2回裏から5回裏にかけてマークした10者連続三振は1970年のトム・シーバー(メッツ)と今季のアーロン・ノラ(フィリーズ)に並ぶメジャータイ記録となった。しかも10者連続で奪った三振すべてが空振り三振というオマケつき。クレイグ・カウンセル監督は「支配的だった。特に最初の4イニングは過去のどの投手にも負けないくらいよかった。見ていて楽しかったよ」とバーンズの快投を絶賛した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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