カージナルス逆転勝利 ウッドラフ攻略で被スイープ回避

【ブリュワーズ4-8カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

 今季最長タイの6連勝で首位ブリュワーズとの3連戦を迎えたカージナルスは、初戦でコービン・バーンズを攻略できず、第2戦はクローザーのアレックス・レイエスが崩れて2連敗。被スイープ回避を目指す第3戦はブリュワーズのエース、ブランドン・ウッドラフとの対戦となり、苦戦が予想されたが、ウッドラフを攻略して8対4で逆転勝利を収めた。ウッドラフは今季ワーストの6失点で7敗目(7勝)。カージナルス2番手ジュニア・フェルナンデスがメジャー初勝利をマークした。

 初回にノーラン・アレナードのタイムリー二塁打で1点を先制したカージナルスだったが、4回表に先発のジョン・レスターが捕まり、3本のタイムリーを浴びて4失点。2回以降はウッドラフが落ち着きを取り戻していたため、敗色濃厚だった。ところが、5回裏二死1・2塁のチャンスでアレナードがタイムリーを放って2点差に詰め寄ると、続くタイラー・オニールが21号逆転3ラン。さらにラーズ・ニュートバーも二者連発の3号ソロで続き、一挙5点を奪って試合をひっくり返した。

 カージナルスは6回裏にトミー・エドマンのタイムリー二塁打、7回裏にハリソン・ベイダーの押し出し四球で1点ずつを追加して4点をリード。レスターが5回途中で降板したあとは、5人のリリーバーがブリュワーズ打線をパーフェクトに抑え、8対4で勝利した。ワイルドカード2位のパドレスは試合がなかったため、カージナルスはパドレスまで3.5ゲーム差に接近。パドレスを1ゲーム差で追っているレッズとの2.5ゲーム差もキープした。明日からは勝率5割未満のチームとの対戦が9試合続くため、ここで一気に上位との差を縮めておきたいところだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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