2022年の「フィールド・オブ・ドリームス」がカブス対レッズに決定

 日本時間8月21日、来年の「フィールド・オブ・ドリームス」の試合がカブス対レッズに決まったことが正式に発表された。今年初めて行われた「フィールド・オブ・ドリームス」の試合(今年はホワイトソックス対ヤンキースで開催)が大好評だったため、ロブ・マンフレッド・コミッショナーは来年も「フィールド・オブ・ドリームス」の試合を開催する意向を明らかにしていた。試合はレッズがホームチームとなり、8月11日(現地時間)に行われる(オフを1日挟んだあとシンシナティで2連戦)。

 レッズのフィル・カステリーニ球団社長は「シンシナティ・レッズは2022年のフィールド・オブ・ドリームスに参加できることに興奮しています。先週行われたホワイトソックスとヤンキースによる初めての試合に続いて、レッズがホームチームとして来年の試合に参加できることを光栄に思います」とのコメントを発表。デービッド・ベル監督は「素晴らしい経験になると思う。我々の多くはあの映画を見て育ったからね。2年目に参加できるのはとても光栄だし、ラッキーだと感じている」と話した。

 今年初めて行われた「フィールド・オブ・ドリームス」の試合は、アイオワ州で行われた初めての公式戦となり、約8000人のファンが現地で歴史的な瞬間を目撃した。映画で主演を務めたケビン・コスナーが試合前のセレモニーに参加し、外野のトウモロコシ畑から登場する演出で記念すべき一戦を盛り上げ、ホワイトソックスとヤンキースの選手たちもトウモロコシ畑からグラウンド入り。「FOX」で放送された試合は約600万人が視聴したと言われており、2005年以降で最も視聴者の多いレギュラーシーズンの試合となった。試合自体も劇的な展開となり、ティム・アンダーソンの逆転サヨナラ2ランでホワイトソックスがサヨナラ勝ちを収めた。

 レッズのタイラー・スティーブンソンは「最高だね。待ちきれないよ」とワクワクした様子でコメント。秋山翔吾がトウモロコシ畑から登場し、夢のフィールドに立つシーンも観られるかもしれない。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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