明日は「リトルリーグ・クラシック」 エンゼルス対インディアンス

 日本時間8月22日、メジャーリーグでは「リトルリーグ・クラシック」が開催される。2017年にスタートし、3年連続で開催されたものの、昨季は新型コロナウイルスのパンデミックの影響により中止。リトルリーグ・ワールドシリーズの開催地であるペンシルベニア州ウィリアムズポートで行われる、年に1度の公式戦が2年ぶりに復活する。対戦カードはエンゼルス対インディアンス。両チームとも過去3度の「リトルリーグ・クラシック」には参加しておらず、初めて経験する舞台となる。

 インディアンスのクリス・アントネッティ編成本部長は「ウィリアムズポートで開催されるリトルリーグ・ワールドシリーズの舞台でプレーづることは若い野球選手の夢であり、その機会を得られるのは限られた者だけだ。我々のメジャーリーグのチームが参加し、野球を始めたばかりの頃に抱いていた夢を叶えられることを楽しみしている」とコメント。エンゼルスのマックス・スタッシは「みんな本当にワクワクしているよ。アメリカで育った選手のほとんどはリトルリーグでプレーしている。だから、リトルリーグ・ワールドシリーズの舞台でプレーすることは子供のときの夢だったんだ。僕のチームはリトルリーグ・ワールドシリーズに出たことがなかったから、ついに出られるなんて最高だよ」と興奮気味に話した。

 エンゼルスは左腕ホゼ・スアレス、インディアンスは右腕カル・クアントリルが先発予定。両チームは多くのリトルリーガーたちとその家族で埋め尽くされたヒストリック・ボウマン・フィールドのマンシー・バンク・パークでプレーする。この球場は1926年にオープンしたが、2017年の最初の「リトルリーグ・クラシック」が開催される前にメジャーリーグの基準に合うようにリノベーションが行われた(キャパシティは約2300人)。

 なお、今年の「リトルリーグ・クラシック」は4度目の開催にして初めて、リトルリーグのユニフォームのデザインを再現したユニフォームが着用される。リトルリーグ・ワールドシリーズは通常、アメリカ国内の8つの地域と海外の8つの地域、合計16チームで構成される(今年は新型コロナウイルスの影響でアメリカ国内の8つの地域から2チームずつ、合計16チームが出場)。アメリカ国内はニューイングランド、南東部、中西部、五大湖、西部、南西部、北西部、中部大西洋の8つに地域に分けられ、エンゼルスは西部、インディアンスは五大湖を代表してユニフォームを着用する。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる