ペレスが35号逆転満塁アーチ 菊池雄星6回途中4失点

【ロイヤルズ6-4マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 ロイヤルズは4点ビハインドの6回表に3連打で菊池雄星から1点を奪い、さらに無死満塁とチャンスを広げて菊池をノックアウト。2番手ジョー・スミスからサルバドール・ペレスが35号グランドスラムを放って一気に試合をひっくり返し、6対4で逆転勝利を収めた。ロイヤルズ4番手のアービン・サンタナが今季初勝利(1敗)、5番手のスコット・バーロウが今季9セーブ目をマーク。ペレスに被弾したスミスは今季2敗目(2勝)を喫した。

 試合前半はマリナーズのペースで進み、初回にジェイク・フレイリーが押し出し四球を選んで1点を先制すると、5回裏にはカイル・シーガーの30号ソロとフレイリーの9号2ランで3点を追加。ところが、5回まで1安打に封じられていたロイヤルズ打線が6回表に息を吹き返し、連打で無死1・2塁のチャンスを作ったあと、ウィット・メリフィールドのタイムリー二塁打で1点を返した。このあと無死満塁となり、マリナーズは2番手スミスを投入したが、ペレスが35号逆転グランドスラム。ロイヤルズがリードを奪った。

 マリナーズ先発の菊池は走者を出しながらも最初の2イニングを無失点に抑えると、続く3イニングはいずれも三者凡退。今季8勝目に向けて好投を見せた。ところが、6回表にわずか5球で3連打を浴びて1失点。ニッキー・ロペスにはストレートの四球を与え、わずか65球で降板した。スミスがペレスに満塁弾を浴びたため、菊池は合計4失点。5回0/3を投げて被安打4、奪三振3、与四球1、失点4という内容で今季の防御率は4.33となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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