カージナルス大勝 ウェインライト好投、代打筒香は四球

【カージナルス13-0パイレーツ】@PNCパーク

 カージナルスは「パイレーツ・キラー」のアダム・ウェインライトが7回93球を投げて被安打3、奪三振5、与四球1、失点0と安定感抜群のピッチングを披露。打線は18安打の猛攻で大ベテランを援護し、13対0でパイレーツに大勝した。2日後に40歳の誕生日を迎えるウェインライトは39歳最後の登板を白星で飾り、今季13勝目(7敗)をマーク。今月は6先発で5勝1敗、防御率1.43と素晴らしい活躍を見せ、シーズン通算の防御率も2点台(2.97)に突入した。

 ウェインライトがパイレーツと対戦したのはこの試合が今季4度目。6月の対戦時はグレゴリー・ポランコにソロ本塁打を浴びて1点を失った(6回1失点)が、今月は3度の対戦をいずれも無失点(9回無失点、8回無失点、7回無失点)に抑え、3試合合計24イニングでわずか7安打しか許さなかった。今季はパイレーツに対して4先発で防御率0.30と驚異的な数字をマーク。シーズン4先発以上でこれを上回るのは1961年ドン・カードウェル(カブス)の0.24だけである。なお、ウェインライトは次の登板がヤディアー・モリーナとの先発バッテリー通算300試合目となる予定だ(メジャー史上4組目)。

 パイレーツの筒香嘉智は前回対戦時に3打席連続三振を喫したウェインライトが先発だったためスタメンを外れ、8回裏二死1塁の場面で投手の代打として登場。2番手ジュニア・フェルナンデスと対戦し、ストレートの四球で出塁した。パイレーツ移籍後の代打打率は依然として10割をキープ。今季の打率は.189、OPSは.631となった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

目次
閉じる