筒香嘉智5号逆転サヨナラ3ラン 自己最多4打点の活躍

【カージナルス3-4xパイレーツ】@PNCパーク

 パイレーツに移籍してから好調をキープしている筒香嘉智が大きな仕事をやってのけた。カージナルス4連戦の最終戦に「6番・ライト」でスタメン出場した筒香は、2点ビハインドの9回裏一死1・2塁の場面で第4打席を迎え、カージナルスのクローザー、アレックス・レイエスから5号逆転サヨナラ3ラン。筒香は4回裏一死満塁のチャンスで迎えた第2打席で1対1の同点に追いつく犠飛を放っており、1試合4打点はメジャー移籍後最多。1人でチームの全4打点を叩き出す大活躍だった。

 試合は逆転でのワイルドカード獲得を目指すカージナルスのペースで進み、3回表にタイラー・オニールのタイムリー三塁打で先制したあと、4回裏に筒香の犠飛で同点に追いつかれたものの、5回表にトミー・エドマンが9号勝ち越し2ラン。先発の金廣鉉(キム・グァンヒョン)が4回3安打1失点で降板したあと、3人のリリーバーが合計4イニングを無安打無失点に抑え、クローザーのレイエスにバトンをつないだ。

 しかし、パイレーツは2つの四球で一死1・2塁のチャンスを作り、筒香が初球の88.6マイルの甘く入ったスライダーを捉えて5号逆転サヨナラ3ラン。打球はライトスタンド最上段を越え、場外へと飛び出した。筒香はファーストゴロ、レフトへの犠飛、ファーストライナー、ライトへの5号逆転サヨナラ3ランで3打数1安打4打点の活躍。パイレーツ移籍後の成績は13試合で打率.333、5本塁打、11打点、OPS1.424となった(シーズン通算は打率.192、OPS.653)。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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