カンテがリバプール戦で足首のケガ悪化…トゥヘル監督「離脱しなければならない」

 チェルシーのトーマス・トゥヘル監督は、リバプール戦でエヌゴロ・カンテのケガ悪化を認めた。

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 30歳カンテは今月初めのUEFAスーパーカップのウォームアップ中に負傷し、そのまま出場するとも次のプレミアリーグ開幕節クリスタル・パレス戦を欠場。アーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”では途中からピッチに立ったが、トゥヘル監督はリバプール戦でサディオ・マネとの接触した際にケガが悪化したと明かしている。「アーセナル戦は念の為スタメン起用しなかったが、トレーニングに復帰してリバプール戦に先発出場した。だがボールを奪う際に足首を再び捻ってしまった。アーセナル戦の前と同じような痛みに襲われ、彼は離脱しなければならない」。

Photo Michael Regan

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学生時代のユニフォームが青と赤、ポジションがMF、背番号8だった事でランパードとジェラードのプレーを見るように。以来プレミアリーグを中心にサッカーを年間約1000試合観戦する東京出身のエディター。

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