オリオールズが柳賢振攻略で逆転勝ち ゲレーロJr.は39号

【オリオールズ4-2ブルージェイズ】@ロジャース・センター

 オリオールズはブルージェイズ先発の柳賢振(リュ・ヒョンジン)の前に6回表二死まで無安打に封じられていたが、ここからリュを攻略して3点を奪い、逆転に成功。最終的には4対2でブルージェイズを破り、連敗を4でストップした。オリオールズ先発のキーガン・エイキンは5回2安打1失点で今季2勝目(8敗)、4番手コール・スルサーが今季6セーブ目を記録。6回途中3安打3失点で降板したリュは今季8敗目(12勝)を喫し、ブルージェイズの連勝は3で止まった。

 3回裏にダニー・ジャンセンの6号ソロでブルージェイズに先制を許したオリオールズだったが、6回表二死からライアン・マウントキャッスルがチーム初安打となる二塁打を放ち、続くオースティン・ヘイズが同点タイムリー。1・2塁となったあと、ラモン・ウリアスがタイムリー二塁打を放ち、2点のリードを奪った。6回裏にブラディミール・ゲレーロJr.の39号ソロで1点差に詰め寄られたが、7回表にジャーマイ・ジョーンズがタイムリーを放ち、再び2点差。このリードを継投で守り抜いた。

 前日の試合で37号、38号を連発して4打点の活躍を見せたゲレーロJr.は、今日も39号ソロを放ち、6月下旬に3試合連続アーチを記録したとき以来の2試合連発。この時点で本塁打王争いトップの大谷翔平(エンゼルス)との差を3本に縮めた。今季の成績は打率.313、39本塁打、96打点、OPS1.008となり、4部門すべてでリーグトップ3以内にランクイン(OPSはリーグトップ)。2012年のミゲル・カブレラ以来9年ぶりとなる三冠王の可能性は、まだ十分に残されている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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