「300」到達 ウェインライト14勝目、モリーナ満塁弾

【カージナルス15-4ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

 逆転でのワイルドカード獲得に向けて負けられない戦いが続くカージナルス。アダム・ウェインライトとヤディアー・モリーナの先発バッテリー通算300試合目(史上4組目)の一戦は、首位ブリュワーズとの3連戦の初戦となった。カージナルス打線が序盤から大量得点を奪うなか、ウェインライトは7回途中まで4安打2失点(自責点1)の好投を見せ、今季14勝目(7敗)をマーク。9回表にはモリーナが9号グランドスラムを放ち、「300」の大台到達となる記念の一戦に花を添えた。

 カージナルスは1回表にノーラン・アレナードの28号2ランで先制し、2回表にはウェインライトのタイムリーでモリーナが生還するなど2点を追加。3回表にはアレナードに29号ソロ、ハリソン・ベイダーに11号3ランが飛び出し、大量8点のリードを奪った。7回表にタイラー・オニールの22号2ランでリードを広げ、9回表にはモリーナの9号グランドスラムとエドムンド・ソーサの5号ソロでダメ押し。首位ブリュワーズに15対4で大勝した。

 カージナルスのレジェンド、ボブ・ギブソンの女房役を務めたティム・マッカーバーは先日、ウェインライトとモリーナの名バッテリーについて「彼らは個人としてもバッテリーとしても球史に残る偉大な2人だ。彼ら2人がともに成し遂げてきたことを観るのは非常に輝かしい。カージナルスにとって、カージナルスのファンにとって、そして彼ら2人にとって非常に意味のあることだと思う」と語り、名バッテリーが歩んできたキャリアを称えていた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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