ジャイアンツ再び単独首位浮上 頂上決戦3連戦勝ち越し

【ドジャース4-6ジャイアンツ】@オラクル・パーク

 ジャイアンツはサイ・ヤング賞候補のウォーカー・ビューラーから3回までに6点を奪い、9人の投手を起用するブルペンデーで逃げ切り。6対4でドジャースを破って頂上決戦の3連戦を2勝1敗の勝ち越しで終え、再びナ・リーグ西部地区の単独首位に浮上した。勝利投手はジャイアンツ3番手ザック・リテルで今季2勝目(0敗)をマーク。ドジャース先発のビューラーは3回7安打6失点でまさかのノックアウトを食らい、今季3敗目(13勝)を喫した。

 今回の3連戦を迎える前の時点で直接対決16試合の勝利数も総得点も同じ、シーズン通算成績も85勝49敗で並んでいた両チーム。大きな注目を集めた3連戦を制したのはジャイアンツだった。1回裏にブランドン・ベルトの21号ソロで先制し、2回表にウィル・スミスのタイムリーで追いつかれたものの、2回裏にスティーブン・ダガーの2点タイムリー三塁打とダリン・ラフのタイムリーで3点を勝ち越し。3回裏にはブランドン・クロフォードのタイムリー二塁打とカート・カサリのタイムリーで2点を追加してリードを広げた。

 ドジャースも意地を見せ、5回表にスミスの押し出し四球で1点を返すと、9回表には無死1塁の場面で代打アルバート・プーホルスが通算678号(今季16号)となる2ラン本塁打を放って2点差。さらに一死からマックス・マンシーがヒットを放ち、一発が出れば同点という場面を作ったが、ムーキー・ベッツが見逃し三振、ジャスティン・ターナーがライトへのファウルフライに倒れ、ジャイアンツが今季のドジャース戦の勝ち越し(10勝9敗)を決めた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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