メッツ勝利 アロンゾが史上2番目のスピードで通算100本塁打に到達

【メッツ9-4マーリンズ】@ローンデポ・パーク

 メッツは4対4の同点で迎えた6回表にマーリンズの守備のミスなどで3点を勝ち越し。8回表と9回表にも1点ずつを奪い、最終的には9対4で勝利を収めた。メッツ先発のカルロス・カラスコは5回7安打4失点(自責点1)で今季初勝利(2敗)。メッツ移籍後8度目の先発でようやく白星を手にした。マーリンズは先発のエドワード・カブレラが与四球4と制球を乱し、3回途中1安打4失点で降板。3番手ポール・キャンベルが今季3敗目(1勝)を喫した。

 ポストシーズン争いに辛うじて踏みとどまっているメッツを勝利に導いたのはピート・アロンゾのバットだった。初回に31号2ランを放ってチームに先制点をもたらすと、9回表にはダメ押しの32号ソロ。初回の先制弾で通算100本塁打を達成した。なお、アロンゾは通算347試合目での100本塁打到達となり、これはライアン・ハワード(325試合)に次ぐ史上2番目のスピード記録。メジャー最初の3シーズンで100本塁打に到達するのは史上8人目の快挙となった。

 前半戦は78試合で打率.249、17本塁打、49打点、OPS.802と平凡な成績に終わったアロンゾだが、ホームラン・ダービーで史上3人目となる連覇を達成すると、後半戦はペースアップ。51試合で打率.298、15本塁打、35打点、OPS.974の好成績をマークしている。今日の2本塁打を加え、本塁打王争いではトップのフェルナンド・タティスJr.(パドレス)に5本差のリーグ2位タイ。残り23試合でどこまで追い上げることができるか注目したい。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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