マリナーズがDバックスに痛恨の2連敗 先発・菊池雄星5回1失点も救援陣が打たれる

【ダイヤモンドバックス5-4マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 20年ぶりのポストシーズン進出を目指すマリナーズは先発の菊池雄星が5回76球を投げて被安打6、奪三振8、与四球1、失点1の好投を見せたものの、救援陣が打たれてダイヤモンドバックスに4対5で敗戦。熾烈なワイルドカード争いを繰り広げるなかで下位チームを相手に痛恨の2連敗となった。アスレチックスと並ぶ地区2位タイはキープしているが、ワイルドカード圏内とのゲーム差は3に拡大。ダイヤモンドバックスの敵地でのカード勝ち越しは4月以来となった。

 1回表と2回表を三者凡退に抑えた菊池は、3回表先頭のセス・ビアーに二塁打を浴び、一死後にジョシュ・バンミーターのタイムリーで先制を許したが、4回表一死満塁のピンチでは二者連続三振。5回表一死1・2塁のピンチも無失点に抑え、5イニングを1失点に抑えた。1点を追うマリナーズは、4回裏にミッチ・ハニガーが32号ソロを放ち、1対1の同点。まだ76球しか投げていなかった菊池を降板させ、6回から継投に入った。

 ところが、これが大誤算。2番手アンソニー・ミセビッチが一死も取れず4連打を浴びて3点を勝ち越され、6回裏にディラン・ムーアの12号ソロで1点を返したものの、7回表には4番手エリック・スワンソンがケテル・マーテイに11号ソロを被弾。9回裏一死1塁からジャレッド・ケルニックが10号2ランを放ち、1点差に詰め寄ったが、ミセビッチの3失点が大きく響いて4対5で敗れた。なお、菊池の今季の防御率は4.23となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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