ヤンキースが今季初の5点差逆転勝利 ジャッジ同点3ラン、サンチェスがサヨナラ打

【ツインズ5-6xヤンキース】(延長10回タイブレーク)@ヤンキー・スタジアム

 ブルージェイズの怒涛の追い上げと自軍の急失速によりワイルドカード圏外へ転落してしまったヤンキース。しかし、ワイルドカード圏内まで1ゲーム差の位置につけており、もちろんポストシーズン進出を諦めていない。今日のツインズ戦は3本塁打で5点を先行される苦しい展開となったが、ジョーイ・ギャロとアーロン・ジャッジの本塁打などで5点差を追いつき、最後はゲーリー・サンチェスのタイムリーでサヨナラ勝ち。ヤンキースにとって今季最大の逆転勝ちとなった。

 ヤンキースは先発のルイス・ヒルが6イニングを投げ切ったものの、初回にホルヘ・ポランコの30号2ランとミゲル・サノーの27号2ラン、3回表にはバイロン・バクストンにも14号ソロを浴び、合計5失点。ヤンキースは4点以上のビハインドを背負った試合で今季0勝34敗であり、苦しい試合展開となった。しかし、6回裏にDJ・レメイヒューの犠飛で1点を返すと、7回裏にギャロが33号ソロ、8回裏にジャッジが33号3ランを放ち、5対5の同点。最後は10回裏一死2塁からサンチェスがタイムリーを放ち、サヨナラ勝ちを収めた。

 なお、ヤンキースは今日の試合から正遊撃手のグレイバー・トーレスを二塁にコンバート。アーロン・ブーン監督は「トーレスの負担を軽減するため」と説明している。これにより正二塁手のレメイヒューが三塁、正三塁手のジオ・ウルシェラが遊撃に移り、内野陣の配置が再編されることに。トーレスが二塁を守るのは2019年9月29日(現地時間)のレンジャーズ戦以来2年ぶりとなった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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