カージナルス快勝 ウェインライトが40歳vs41歳の「大ベテラン対決」制して16勝目

【カージナルス7-0メッツ】@シティ・フィールド

 逆転でのワイルドカード獲得を目指すカージナルスとメッツの3連戦が今日からスタート。その初戦は40歳のアダム・ウェインライトと41歳のリッチ・ヒルという「大ベテラン対決」となったが、毎回のようにランナーを出しながらも6イニングを無失点に抑えたウェインライトに軍配が上がった。ウェインライトは6回4安打無失点で今季16勝目(7敗)をマーク。ヒルは5回6安打3失点で降板し、今季7敗目(6勝)を喫した。

 カージナルスのマイク・シルト監督は今季の残り試合、先発ローテーションの順番を無視してウェインライトを中4日のスケジュールでフル回転させる方針を明言。熾烈なワイルドカード争いの行方を40歳の右腕に託した。1回裏二死満塁のピンチを無失点で切り抜けたウェインライトは、三者凡退のイニングが1度しかなく、5回裏にも二死1・3塁のピンチを背負ったが、慌てることなく後続を抑えて無失点。16勝は2015年以降の7シーズンでは自己最多であり、今季の防御率は2.88まで向上した。

 そんなウェインライトをカージナルス打線もしっかり援護し、2回表にディラン・カールソンのタイムリー二塁打で先制すると、ポール・ゴールドシュミットが3回表にタイムリー、5回表に25号ソロを放って3点をリード。9回表には申告敬遠を挟んで4連続タイムリーが飛び出し、勝利を決定づけた。ウェインライトの女房役であるヤディアー・モリーナは3安打1打点の活躍。カージナルスは連勝を3に伸ばし、ワイルドカード圏内まで0.5ゲーム差に迫った。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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