マリナーズがWカード圏内まで2G差に接近 戦列復帰のRソックス・澤村は登板なし

【レッドソックス4-5マリナーズ】@T-モバイル・パーク

 2001年以来20年ぶりのポストシーズン進出を目指すマリナーズは今日からレッドソックスとの3連戦がスタート。その初戦は2対2の同点で迎えた7回裏にミッチ・ハニガーの33号3ランで勝ち越しに成功したマリナーズが5対4で逃げ切った。この結果、レッドソックスはワイルドカード争いで2位ヤンキースにゲーム差なしの3位に後退し、4位マリナーズはレッドソックスまで2ゲーム差に接近。なお、新型コロナウイルス感染から復帰したレッドソックスの澤村拓一は登板機会がなかった。

 マリナーズは2回までに2点を先行したが、先発のローガン・ギルバートが3回表にホゼ・イグレシアスに9号ソロを浴びて1点差。5回表には一死1・3塁のピンチを招き、イグレシアスのタイムリーで同点に追いつかれた。しかし、7回裏に一塁カイル・シュワーバーのエラーから二死1・2塁のチャンスを作り、ハニガーが33号勝ち越し3ラン。8回表にザンダー・ボガーツとラファエル・デバースの連続アーチで2点を返されたが、1点差で逃げ切った。

 ア・リーグのワイルドカード争いはトップのブルージェイズから5位アスレチックスまでの5チームが2.5ゲーム差のなかにひしめく大混戦。マリナーズにとってワイルドカード争いの直接のライバルであるレッドソックスと対戦する今回の3連戦は非常に重要な戦いとなる。上をいくブルージェイズ、ヤンキースとの対戦は残っておらず、レッドソックスとの対戦も残り2試合。20年ぶりの大舞台へ進むためには1つでも多く白星を積み重ねるしかない。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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