ロイヤルズ・ペレスが捕手史上2位タイの43号 109打点でアブレイユを抜きトップに浮上

【アスレチックス7-10ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

 ロイヤルズは3回表までに6点を先行される苦しい展開となったが、徐々に点差を詰め、6回裏にサルバドール・ペレスの43号3ランで逆転に成功。7回裏にはカイル・イズベルにダメ押しの1号2ランが飛び出し、10対7でアスレチックスを破った。ロイヤルズ4番手ジェイク・ブレンツが今季5勝目(2敗)、7番手スコット・バーロウが今季13セーブ目を記録。アスレチックス3番手ユスメイロ・ペティートは今季2敗目(8勝)を喫した。

 逆転でのワイルドカード獲得を目指すアスレチックスは、初回に2点を先制し、2回表にはエルビス・アンドルースとジョシュ・ハリソンのタイムリーで3点を追加。3回表が終了した時点で6点をリードした。ところが、ここからロイヤルズが反撃を開始し、3回裏にウィット・メリフィールドとペレスのタイムリーなどで3点を返すと、4回裏にはハンター・ドージャーが12号ソロ。3点ビハインドの6回裏にニッキー・ロペスのタイムリーとペレスの43号3ランで逆転し、7回裏にはイズベルのメジャー初アーチでダメ押しした。

 逆転弾を放ったペレスは5打数2安打4打点の活躍で今季通算109打点となり、ホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)を抜いて打点王争いのトップに浮上。三冠王を目指すブラディミール・ゲレーロJr.には6打点の差をつけた。また、シーズン43本塁打は主に捕手を務めた選手としては2003年のハビー・ロペス(ブレーブス)に並ぶ史上2位タイの大記録。1970年ジョニー・ベンチ(レッズ)の捕手記録(45本塁打)の更新が見えてきた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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