カージナルスがメッツとの熱戦を制す 大混戦のワイルドカード争いで単独2位に浮上!

【カージナルス7-6メッツ】(延長11回タイブレーク)@シティ・フィールド

 カージナルスが延長11回までもつれたメッツとの熱戦を制して4連勝。レッズがパイレーツ、パドレスがジャイアンツにそれぞれ敗れたため、ナ・リーグのワイルドカード争いで単独2位に浮上した。一時は地区4位まで転落したカージナルスがレッズを抜いてナ・リーグ中部地区の2位に浮上するのは日本時間6月4日以来3か月半ぶり。一方のメッツは借金2となり、カージナルスとのゲーム差が4に広がった。

 初回に2点を先制されたカージナルスは、4回表にタイラー・オニールのタイムリーとディラン・カールソンの犠飛で同点に追いついたものの、5回裏に2番手ダニエル・ポンセデレオンが制球難で一死満塁のピンチを招き、3番手コディ・ウィットリーがマイケル・コンフォートに犠飛を許して勝ち越し点を献上。8回表にオニールの26号2ランで逆転に成功したものの、抑えのジオバニー・ガイエゴスがリードを守れず、9回裏にハビアー・バイエズの31号ソロで同点に追いつかれた。

 10回表は一死1・2塁のチャンスでヤディアー・モリーナが併殺打に倒れ、10回裏は一死1・3塁のピンチ。しかし、この場面をフランシスコ・リンドーアを併殺打に仕留めて無失点で切り抜けると、11回表に打線がつながり、エドムンド・ソーサとアンドリュー・キズナーのタイムリーで3点を勝ち越した。11回裏に8番手の金廣鉉(キム・グァンヒョン)が2点を失ったが、7対6で辛くも逃げ切り。マイク・シルト監督は2位浮上に浮かれることなく「毎日しっかり戦っていくだけだ」と気を引き締めた。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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