アスレチックス辛くも逃げ切り 打点トップのロイヤルズ・ペレスが44号ソロを放つ

【アスレチックス12-10ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

 ワイルドカード争いに加わっているアスレチックスは7回表に4点を追加し、12対5とリードを広げたものの、安定感を欠くリリーフ陣が5点を失って2点差。最後は一打同点、一発が出れば逆転サヨナラというピンチを迎えたが、辛くも12対10で逃げ切った。この結果、アスレチックスは3連敗をストップし、レッドソックスに敗れたマリナーズを抜いて地区2位に浮上。ワイルドカード争いでは上位3チームに3.5ゲーム差の4位となっている。

 初回に1点を先制されたアスレチックスは、エルビス・アンドルースとマーク・キャナのタイムリー、マット・オルソンの35号2ランで5点を奪い、逆転に成功。1点差に迫られた直後の5回表にはトニー・ケンプとジョシュ・ハリソンのタイムリーで3点を追加した。5回裏にサルバドール・ペレスの44号ソロで1点を返されたが、7回表に3本のタイムリーで4点を追加し、7点リードの展開に。ここから5点を失い、2点差まで追い上げられたが、12対10で辛勝した。

 打点王争いのトップを走るロイヤルズのペレスは5回裏に44号ソロを放ち、本塁打王争いで大谷翔平(エンゼルス)に並んで2位タイに浮上。トップのブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)に1本差に迫った。シーズン44本塁打は主に捕手を務めた選手としては、1970年のジョニー・ベンチ(レッズ/45本塁打)に次ぐ史上2位の記録。ペレスは今日の試合で捕手としてのスタメン出場が通算1000試合に到達したが、その節目の一戦を自らのアーチで祝福した。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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