ロイヤルズ敗れるもペレスが3戦連発で捕手記録に並ぶ45号 112打点はメジャートップ

【アスレチックス7-2ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

 ロイヤルズは初回にサルバドール・ペレスの45号2ランで先制したものの、その後は追加点を奪えず、投手陣が崩れて2対7で逆転負け。アスレチックスとの3連戦を1勝2敗の負け越しで終えた。アスレチックス先発のポール・ブラックバーンが5回6安打2失点で今季初勝利(2敗)、ロイヤルズ先発のダニエル・リンチは3回途中2安打3失点(自責点1)で今季5敗目(4勝)。2連勝のアスレチックスは、この試合が終了した時点でワイルドカード圏内とのゲーム差を3に縮めた。

 試合には敗れたロイヤルズだが、ペレスがリーグトップのブラディミール・ゲレーロJr.(ブルージェイズ)に並ぶ45号2ランを放ち、3試合連続アーチで大谷翔平(エンゼルス)を一気に抜き去った。シーズン45本塁打は捕手として75%以上の試合に出場した選手としては1970年のジョニー・ベンチ(レッズ)に並ぶメジャー最多タイ記録。また、この一発が通算197本目のアーチとなり、マイク・スウィーニーと並ぶ球団史上2位タイに浮上した。

 今日の2打点を加えて今季112打点となり、これはホゼ・アブレイユ(ホワイトソックス)に3打点差、ゲレーロJr.ら3選手に9打点差をつけてメジャー最多の数字。ゲレーロJr.が三冠王を目指している一方で、ペレスの二冠王も見えてきた。ロイヤルズの球団記録であるシーズン48本塁打(2019年のホルヘ・ソレアー)まであと3本。ア・リーグのMVP争いは大谷とゲレーロJr.の一騎打ちとなっているが、ペレスが歴史的な活躍を見せていることも忘れるべきではないだろう。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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