レッドソックス快勝で2位浮上 セール無傷の4連勝、澤村拓一は1回無失点で防御率3.00

【オリオールズ1-7レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 ブルージェイズをゲーム差なしで追っているレッドソックスは、投打がしっかりと噛み合い、オリオールズに7対1で快勝。ブルージェイズが敗れたため、単独地区2位に浮上した(ブルージェイズはヤンキースにも敗れて地区4位に転落)。レッドソックス先発のクリス・セールは5イニングを1失点に抑え、トミー・ジョン手術から復帰後無傷の4連勝。オリオールズ先発のキーガン・エイキンは5回途中4失点で今季10敗目(2勝)を喫した。

 レッドソックスは新型コロナウイルス陽性で戦列を離れていたセールが復帰。奪三振は1つだけだったが、安定した制球力を武器に打たせて取るピッチングを展開し、5回まで1失点に抑えた。レッドソックス打線はオースティン・ヘイズの21号ソロで先制された直後の2回裏にホゼ・イグレシアスのタイムリー二塁打とエンリケ・ヘルナンデスの犠飛で逆転。4回裏にボビー・ダルベックの23号ソロ、5回裏にJ・D・マルティネスのタイムリー二塁打で1点ずつを追加し、6回裏一死満塁のチャンスでハンター・レンフローが3点タイムリー二塁打を放って勝利を決定づけた。

 レッドソックスの澤村拓一は6点リードの7回表に3番手として登板。二者連続外野フライのあと、ラモン・ウリアスに内野安打を許したが、ペドロ・セベリーノをスプリッターで空振り三振に仕留め、1イニングを無失点に抑えた。今季は52試合に登板して4勝1敗、10ホールド、防御率3.00、奪三振率10.50を記録。与四球率5.44に課題を残すものの、ポストシーズン進出を目指すチームのなかで存在感を示している。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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