ブルージェイズ・セミエンが40号ソロ 元巨人・ジョンソンの二塁手記録まであと3本

【ツインズ2-6ブルージェイズ】@ロジャース・センター

 ブルージェイズは2点ビハインドで迎えた4回裏にマーカス・セミエンが40号ソロ、テオスカー・ヘルナンデスが28号3ランを放ち、逆転に成功。7回裏にはボー・ビシェットのタイムリーで2点を追加し、6対2でツインズを破った。この結果、インディアンスに敗れたヤンキースを抜いてワイルドカード2位(地区3位)に浮上。ワイルドカード1位(地区2位)のレッドソックスとの1ゲーム差は変わっていない。

 三冠王の挑戦や大谷翔平(エンゼルス)とのMVP争いによりブラディミール・ゲレーロJr.に大きな注目が集まっているブルージェイズだが、そのゲレーロJr.と一二塁間を形成するセミエンがメジャー記録に迫っている。4回裏に今季40号となるソロ本塁打を放ち、二塁手としては史上5人目となるシーズン40本塁打を達成(出場試合の50%以上に二塁手として出場した選手が対象)。1990年のライン・サンドバーグ(カブス/40本塁打)に並んだ。

 サンドバーグとセミエンより多くの本塁打を放った二塁手は、1973年のデービー・ジョンソン(ブレーブス/43本塁打)、1922年のロジャース・ホーンスビー(カージナルス/42本塁打)、2016年のブライアン・ドージャー(ツインズ/42本塁打)の3人だけ。今季は14試合残っており、セミエンが1975~76年に日本プロ野球の巨人でもプレーしたジョンソンによる二塁手記録を更新する可能性は十分にありそうだ。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

目次
閉じる