マリナーズがワイルドカード争いからさらに後退 菊池雄星3回8安打3失点で9敗目

【マリナーズ1-8ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

 20年ぶりのポストシーズン進出に向けて苦しい状況となっているマリナーズは、先発の菊池雄星が3回8安打3失点で降板。打線もわずか3安打と元気がなく、8回裏には5番手マット・アンドリースが4点を失い、ロイヤルズに1対8で大敗した。この結果、ポストシーズン争いではワイルドカード圏内から4ゲーム差の位置に後退。ロイヤルズ先発のクリス・ブービッチが今季5勝目(6敗)をマークし、背信投球の菊池は今季9敗目(7勝、防御率4.32)を喫した。

 菊池は初回先頭のウィット・メリフィールドに内野安打で出塁を許し、3つの暴投で先制点を献上。さらに二死走者なしから3連打を浴び、2点目を失った。2回裏は無死1・2塁のピンチを無失点で切り抜けたが、3回裏は二死走者なしから二者連続の二塁打を浴びて3失点目。3イニングを投げ終えた時点で球数は86球に達しており、被安打8、奪三振3、与四球0、失点3という内容でマウンドを降りた。

 ロイヤルズは5回裏にマイケル・A・テイラーの12号ソロでリードを広げ、8回裏には三塁カイル・シーガーのエラーなどで無死満塁の大チャンスを作り、ニッキー・ロペスとサルバドール・ペレスのタイムリーなどで4点を追加。ワイルドカード獲得に向けてなんとか反撃したいマリナーズだったが、7回表一死3塁からエイブラハム・トロの内野ゴロの間に1点を返すのが精一杯だった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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