カージナルスが5点ビハインドから逆転勝利 1982年以来39年ぶり球団史上4度目の12連勝

【カージナルス8-5ブリュワーズ】@アメリカンファミリー・フィールド

 カージナルスは先発のアダム・ウェインライトがタイロン・テイラーに満塁弾を含む2打席連続アーチを浴びて5点を先行されたものの、5回以降に8点を奪い、8対5で逆転勝利。1982年4月以来39年ぶり、球団史上4度目となる12連勝を達成した。5点差以上の逆転勝利は2019年7月以来2年ぶり。地区優勝へのマジックナンバーを3としているブリュワーズは本拠地での4連戦で被スイープを喫し、地区優勝決定は明日からのメッツ3連戦に持ち越しとなった。

 5点ビハインドの5回表にヤディアー・モリーナのタイムリーで1点を返したカージナルスは、7回表に一死満塁のチャンスを迎え、トミー・エドマンのセカンドゴロとブラッド・ボックスバーガーの牽制悪送球で2点差。ここでポール・ゴールドシュミットに28号2ランが飛び出し、一気に5対5の同点に追いついた。8回表は積極的な走塁で無死2・3塁のチャンスを作り、マニー・ピーニャの捕逸とモリーナの犠飛で2点を勝ち越し。9回表にはゴールドシュミットが2打席連発となるダメ押しの29号ソロを放った。

 投手陣はウェインライトが4回5失点で降板後、2番手の金廣鉉(キム・グァンヒョン)がピンチを招きながらも2イニングを無失点に抑え、勝ちパターンの継投に突入。7回裏を3番手T・J・マクファーランド、8回裏を4番手ルイス・ガルシアが無失点に抑えると、3点リードの9回裏はクローザーのジオバニー・ガイエゴスが三者凡退で締めくくった。マクファーランドが今季4勝目(1敗)、ガイエゴスが今季12セーブ目をマーク。ブリュワーズ4番手アーロン・アシュビーにメジャー初黒星(3勝)が記録された。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版したことがきっかけでMLBライターに。2021年にはSPOZONE(現SPOTVNOW)で解説者デビュー。Twitter:@y_MuLB

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