フィリーズ・スアレスがわずか97球でメジャー初完投初完封 パイレーツ・筒香嘉智は3打数1安打

【パイレーツ0-3フィリーズ】@シチズンズバンク・パーク

 地区首位のブレーブスを1.5ゲーム差で追っているフィリーズは、今季防御率1.60と好投を続けているレンジャー・スアレスが先発。パイレーツ打線を相手にわずか97球でメジャー初完投となる4安打完封をマークし、チームを勝利に導いた。スアレスは今季7勝目(5敗)をマークし、防御率は1.45へと向上。パイレーツ先発のウィル・クロウは2本塁打を浴び、5回途中8安打3失点で今季8敗目(4勝)を喫した。

 フィリーズは3回裏にマット・ビアーリングのメジャー初アーチとなる1号ソロで先制。一死後、ブライス・ハーパーにも34号ソロが飛び出し、2点をリードした。5回裏には二死1・2塁のチャンスを迎え、ブラッド・ミラーのタイムリーで3点目。スアレスはわずか97球で9イニングを投げ抜き、被安打4、奪三振7、与四球0、失点0という抜群の内容でメジャー初完投初完封をマークした。

 パイレーツの筒香嘉智は「4番・一塁」でスタメン出場し、センターへのヒット、ファーストゴロ、空振り三振で3打数1安打。チームが打者28人で完封負けを喫したため、4打席目は回ってこなかった。2試合ぶりのヒットを放ち、今季の打率は.224、OPSは.722。パイレーツ移籍後の成績は35試合に出場して打率.296(98打数29安打)、7二塁打、1三塁打、8本塁打、22打点、出塁率.375、長打率.633、OPS1.008となっている。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

目次
閉じる