ヤンキースが5連勝でワイルドカード争い1位タイに浮上 スタントン逆転満塁弾

【ヤンキース5-3レッドソックス】@フェンウェイ・パーク

 ワイルドカード争いの2位につけているヤンキースは、1点ビハインドで迎えた8回表にジャンカルロ・スタントンの33号グランドスラムで逆転に成功。連勝を5に伸ばし、ワイルドカード争い1位のレッドソックスに並んだ。ヤンキース4番手ルイス・セベリーノが2回無失点の好リリーフで今季初勝利(0敗)、5番手アロルディス・チャップマンが今季29セーブ目をマーク。レッドソックス3番手タナー・ハウクに今季5敗目(1勝)が記録された。

 3回裏にケビン・プラウェッキーの3号ソロで先制を許したヤンキースは、5回裏に2番手マイケル・キングが暴投により2点目を献上。6回表に相手投手の暴投で1点を返したものの、なかなか打線がつながらず、1点ビハインドのまま8回表を迎えた。ところが、8回表二死から3つの四死球で満塁のチャンスを迎え、スタントンが初球を捉えて左中間への33号逆転グランドスラム。チャップマンが9回裏にボビー・ダルベックの24号ソロで1点を失ったが、5対3で勝利した。

 ヤンキースはこれで5連勝となり、レッドソックスと並んでワイルドカード争いの1位タイに浮上。この試合が終了した時点で3位タイに並ぶマリナーズ、ブルージェイズとのゲーム差は2.5に広がった。レッドソックスは最終6試合がオリオールズ、ナショナルズという下位チームとの対戦になるとはいえ、宿敵ヤンキース相手の被スイープは避けたいところだろう。なお、レッドソックスの澤村拓一に登板機会はなかった。

引用元 :mlb.jp photo – MLB Advanced Media

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この記事を書いた人

神戸出身。2001年、地元オリックスのスーパースターであるイチローのマリナーズ移籍をきっかけに本格的にMLBに興味を持つ。2016年に完全オリジナルのMLB選手名鑑を自費出版し、同年からライター業をスタート。現在はウェブや雑誌でMLBの記事を執筆する傍らSPOZONEのMLB中継で解説も務める。

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